永沼すみ子 画歴
福島県に生まれる。
東京にて、デザイン事務所等に勤務し、独学で絵画を制作。
1986年 退職し、ヨーロッパ一人旅へ。スイス、イタリア、スペイン、フランス、
オランダ、ベルギー、ドイツ、オーストリアを廻る。
1987年 渡独。87~90年デュッセルドルフ国立芸術アカデミー(クンスト・アカデミー)にて、聴講生として、ベアーテ・シフ教授(Prof. Beate Schiff)に師事、
絵画を学ぶ。 1993年 オランダ・ヘアツォーゲンブッシュのヨーロッパ・セラミックセンターより
制作奨学金を取得、3ヶ月間現地に滞在し、陶製絵画オブジェを制作。
■個展
ギャラリー・メネケス(1991独・デュッセルドルフ市)、
ヨーロッパ・セラミックセンター(1994オランダ・ヘアツォーゲンブッシュ市)、
ギャラリー・パピスト&ベイエンブルグ(1996独・ケルン市)、
ギャラリー・シュティールヴェルク(2003独・デュッセルドルフ市)
■特別テーマ展参加
1995 「時間のトンネル」展・ライン川遊歩道地下空間(1995独・デュッセルドルフ市)、
1995 「6年目の祖国」展・(1995永沼直孝とのコラボレーション、独・ヨハネ教会・
デュッセルドルフ市)、 1995 「(東西統一)6年目の祖国(ファ-タ-ラント)」
(旧東ドイツ・ブランデンブ
ルグ市大聖堂と旧西ドイツ・デュッセルドルフ市聖ヨハネ教会にて東西作家合
同展)、メーアブーシュ市芸術ビエンナーレ「ファセッテン(意:宝石などのカッ
ト面、複数形)」
1996 (1996独・メーアブーシュ市ビュ-ダ-リッヒ町・アストリッド・リントグレ
ン小学校跡)、
2004 「自然とアート」展・ナーメディ城庭園アートプロジェクト参加
(2004独・アンダーナッハ市)
2017 「TIEREPOS ティアエポス」(動物叙事詩)・心のかたち 永沼直孝と二人展(東京)
2019・永沼直孝・永沼すみ子 二人展 アートギャラリー絵の具箱(東京)
・現在進行形 ゆう桜ヶ丘ギャラリー(東京) ・SPC GALLERY(東京) ・大荷田里山野外展
2020 永沼直孝・永沼すみ子 二人展 アートギャラリー絵の具箱(東京)
2021 永沼直孝・永沼すみ子 二人展 アートギャラリー絵の具箱(東京)
2022 永沼直孝・永沼すみ子 二人展 ギャラリーいちょうの木(東京)
2024 TAC小品展 ギャラリーいちょうの木(東京)
現在進行形 2024・八王子展 ギャラリーいちょうの木(東京)
2025 永沼すみ子展 アートギャラリー絵の具箱(東京)